全国書店新聞
             

平成13年9月19日号

9割の店で入荷早まる

今年四月から「小学館支援パソコン導入実験」を行っている京都府書店商業組合は、導入三カ月後のパソコン利用実態についてアンケートを行い、このほど集計結果を発表した。
この結果、パソコンの導入で「注文品の入荷が早くなった」という回答が九一・三%、「注文が楽になった」という回答は八八・五%にのぼり、圧倒的な支持を受けていることが明らかになった。
同事業を担当する辻本委員長に調査結果からわかったことを報告してもらった。
京都組合では、小学館支援パソコン導入三カ月後にアンケートによる調査を行いました。
当初の目的であるSブックネットの利用拡大、書店業務のパソコン導入による改善については、全体として大変スムーズに導入が行われ、ほとんどの書店が充分活用されていると思われます。
書店の実務に役立つ有意義な事業で、導入店の方々は喜んでおられ、このような事業を発案された小学館にたいへん感謝しております。
ただ、まだパソコンを活用されていない書店が数店あるほか、Sブックネットの利用法徹底や、今後パソコン活用をどう拡大推進するかなどの課題が残っております。
1、導入前との注文方法の比較パソコン導入前と導入後で注文方法と頻度を比較すると(表1)、導入後は、客注も補充も電話注文、FAXの使用が半減し、Sブックの使用店が四倍弱に増えています。
客注品については、予想どおりFAXや一覧表の使用が半減し、Sブックに置き換わっていますが、補充注文については一覧表の使用が依然半数以上行われ、まだ主流として残っています。
これは、書店のコメントにもありましたが、インターネットの通信費が高いことが原因ではないかと思います。
今後、フレッツISDNやADSL等の安い定額常時接続が普及してくれば、ほとんどの店が補充注文にも使うようになると思います。
一覧表での補充注文はほとんど月一回のペースでしたが、Sブックになると毎日使われる店もあり、確実に頻度が増えてきました。
パソコンの操作に慣れれば簡単にインターネットを使って注文出来るため、こまめに補充するようになることを表しています。
その結果として自店の在庫圧縮にも役立ちます。
多くの組合員の方々に出来るだけ早くパソコンに慣れていただけるようサポートしていきたいと思います。
2、入荷日数の比較入荷日数は一週間から十日ほど早くなっています。
取次EDI(トーハン:ハンディターミナル、日販:パソコン−NOCS、大阪屋:iモードシステム等)を使用されている店は取次EDIの方が使いやすく、取次に在庫があればすぐに入荷するので、Sブックが早いとは感じていません。
ただし、Sブックの場合はその場で在庫確認ができるのが最大のメリットです。
取次の注文システムでSブックと競合するのは、トーハンのブックライナー、日販のパソコン−NOCS等ですが、ブックライナーは仕入れ条件が違いますし、パソコン−NOCSは使用料(基本料金+通信費)がかかります。
その点では、インターネット接続環境があれば、後は通信費だけで在庫確認と発注ができるSブックネットは書店にとってとてもメリットのあるシステムだと思います。
今回のパソコン導入に対して、ほとんどの方が「大変良かった」と感じておられます。
このうち約八割の方がパソコン使用で注文が楽になったと回答されていますが、「作業時間が短くなったか?」の問には五割弱の方しか短くなったと答えておられません。
注文が楽になったと感じてるのは、注文品の入荷が早くなったからだと思います。
また、六割の方が「注文品が希望数に近く入荷するようになった」と答えておられます。
Sブックでは注文時に在庫の確認ができるからだと思います。
3、導入後のメリットや問題点メリットで一番多かった意見は、注文時に在庫確認が出来ることです。
そのため、他の多くの出版社にも出来るだけ早く参加してほしいという意見が二番目に出てきたのでしょう。
Sブックのように在庫確認でき、インターネットで注文できる出版社が増えることを希望します。
パソコンの操作に手間がかかると答えた方もおられますが、これからも仕事で使用し、慣れていかれれば解消されることだと思います。
京都組合では、現在組合員の半数近くがメールアドレスを組合に登録しています。
これらの書店は電話やFAXの代りにメールで発注出来るようになることを希望しています。
今後は電話、FAX代を節約できるインターネット注文を受付けていただけるよう、出版社に働きかけていきます。
また、メールを使った情報配信や書店間の情報交換の推進と今後書店がパソコンを活用しだすと必要になる書店業マニュアルやパソコンマニュアルなどのデータベース作成を進めていきたいと考えています。

第17回キャンペーンに向け

第十七回「世界本の日=サン・ジョルディの日」キャンペーンに向けて、サン・ジョルディの日実行委員会は九月七日に第一回実行委員会を開催。
収支決算、予算案、萬田貴久実行委員長をはじめとする実行委員会の編成案を承認し、キャンペーン企画を話し合った。
委員会の冒頭、萬田実行委員長は「日書連の役員改選で愛知組合理事長の高須博久さんが副会長に就任、読書推進委員長を担当していただくことになった。
サン・ジョルディが新しい読書推進の役割を担うよう、気分を一新してやっていきたい」とあいさつした。
キャンペーン企画については日本縦断記念文化講演会を四月から七月にかけて全国十地区で実施雑誌出版社との共同企画は読者を巻き込んで成功を東京国際ブックフェアは謝恩セールで読者サービスを行う−−との報告があった。
また、愛知組合の水野雄二サン・ジョルディ委員長は、愛知組合のサン・ジョルディ企画「本と花のベストカップル」を全国規模で実施することを提案した。
この企画は『星の王子様』には「サザンクロス」が合うなど本と花のベストカップルを読者に決めてもらうもの。
実行委員会では今後検討するとした。

「区分陳列・販売を強化」

出版倫理協議会は九月十一日の会合で、内閣府から八月十五日付で送付された「青少年を取り巻く環境整備のための取組に関する御意見の募集について」への回答を検討。
出版ゾーニング委員会の設立など出版界はすでに青少年への影響を考慮して区分陳列・販売のための措置の強化策を講じているとする意見書を提出することを決めた。
政府は今年四月から関係省庁を構成員とし内閣府が主宰する青少年環境整備作業部会で検討を重ね、「青少年を取り巻く環境の整備に関する指針」を取りまとめているところ。
同部会では関係業界団体および経済団体とも協力してより良い環境整備のための取り組みを行いたいとしており、指針を取りまとめる前に意見を求めてきたもの。
これに対して出倫協がまとめた意見書は、青少年健全育成の取り組みはメディアの自主的な努力・規制を基本とし、公権力による規制は極力避けるべきとの姿勢を明らかにし、「青少年社会環境対策基本法案」を過剰なメディア規制の法律と絶対反対の立場を表明。
そして出版業界の取り組みとして「出版ゾーニング委員会」に言及し、出版界は今回の指針を待つまでもなく、すでに青少年への影響を考慮して区分陳列・販売のための措置の強化策を講じていると説明。
自主規制の努力と実情を認識し、強権的な手段に訴えることのないよう求めている。
十一日の会議ではこのほか、弁護士の内田剛弘氏を出版ゾーニング委員長とすることを承認した。
十日に行われた第一回出版ゾーニング委員会で、学識経験者三氏のうちから委員の協議により満場一致で推薦されたもの。
また、識別マークは一案に絞られているが、マーク表示の判定基準については現状ではアダルトビデオ紹介誌や風俗紹介誌の指定は難しくなるとの意見があり、調整の上、十一月に行われる次回ゾーニング委および出倫協会合で決定することになった。

増売委員長に井上氏

神奈川県書店商業組合は九月四日の定例理事会で、新しい増売委員長に井上俊夫氏、横浜支部長に村上弘一氏を選び、長谷川義剛、池本武夫両氏を日書連委員とした。
また、重点事業として有害図書対策を行い、未成年者には販売しないというステッカーを作成、組合員に配布することにした。
また、未成年者の立ち読み防止のため、成人向け雑誌にビニール袋をかける等の方法もよいとの意見が出された。
ポイントカード問題では、県内で五%の値引きをしているケースが二店あり、うち一店は全国チェーンのスーパーの直営書店なので、今後注意していくことにした。
また、図書券をブックオフなど新古書店で使用しているケース、チェーン展開している郊外型薬品店が図書券を全商品に使用しているケースについて、見つけ次第報告してほしいとの要請があった。
(平井弘一広報委員)

書店新聞九月五日付に「版元の宣伝FAXが止まらない」という投書がありました。
半ばあきらめたように書かれていましたが、小店ではあらかじめ定形の用紙に「FAXを止めてください」と出来るだけ大きくFAX番号を書いたものを用意しておいて、不要だと思われるFAXが届いたとき、すかさず返信するようにしました。
だいたい、一カ月くらいでほとんどの送信は止まります。
一度、お試しください。

図書券詐欺に注意

書店新聞でも度々報じられてきましたが、当店も図書券詐欺の被害にあいました。
手口は次の通りです。
男性一人で、三十代くらい。
おとなしそうで、やさしい言葉遣い、落ち着いた様子でした。
ジーンズにシャツのスタイルで、わりとラフな格好でした。
身長は一六五センチぐらいで、痩せていたようです。
「図書券千円分を五十組ください」というので図書券を出していると、「図書券を入れるものも一緒にください」という。
図書券、ケースを数えている間、男性はカウンターから一歩下がって見ていた。
数え終えると、「領収書をください」という。
しばらくして辞典を二冊欲しいと岩波の国語辞典を指定して、「包んでほしい」と言います。
こちらは二人で応対し、それぞれ作業をしていました。
カウンターの手前の方に図書券とケースを置いていたのですが、二人が目を話した一瞬の出来事でした。
図書券だけを持って、急いで出て行ってしまったのです。
そのときは気がつかなかったのですが、図書券がなくなって、後で気がついた状態でした。
こちらからの問いかけには、「子供会で使う」との返事がありました。
二人で対応していたのですが、注意が足りませんでした。
今後は一層の注意を払いたいと思います。

役員数を半減

富山県書店商業組合の平成十三年度通常総会は八月二十八日午後二時より富山市電気ビルで開かれ、組合員二十五名(委任状含む)が出席した。
初めに吉岡理事長が日書連、北信越ブロック大会等について報告。
引き続き議案審議を行い、すべての議案を原案通り承認した。
役員改選では役員数を大幅に減らす案が提出され、約半数の十名とすることを決めた。
人選は「役員会に率先して出席する人」との条件付で理事長一任となった。
また、早売り問題で提案があり、後日書面で各組合員およびアウトサイダーにも発送することとなった。
トーハン、日販の北陸支店長よりそれぞれ有意義なご教示をいただいた。
なお、総会に先立ち行った役員会で、著名作家を招き講演会を開催すること、整理券は組合員書店でのみ読者に渡すことを決めた。
(渋谷恵一広報委員)

セブンイレブン1616億円

店舗数百店以上の大手CVS三十二社を店舗数別に並べたのが表2。
CVS全体の店舗数は四万一千四百二十五店で、前年より千六百七十一店増加した。
大手三社をみると、セブンイレブンは五百八店増の八千六百六十一店、ローソンは三百五店増の七千六百八十三店、ファミリーマートは七百二十店増の五千二百七十五店。
また、店舗数百店以上の三十二社の店舗数は合計三万九千百七十九店で、CVS全体の九四・六%を占めた。
書籍・雑誌売上額はCVS総合計五千百四十二億円で前年比一・四%増。
大手三社はセブンイレブン千六百十六億円、ローソン八百二十八億円、ファミリーマート五百九十億円。
売上額が年間百億円以上の九社合計は四千二百七十億円で、CVS総合計の八三・一%、出版物総販売額の一七・〇%を占めた。
また大手三十二社の合計は四千九百三十七億円で、CVS総合計の九六・〇%、出版物総販売額の一九・七%。
年間総売上額に占める書籍・雑誌扱い比率は、大手三十二社平均で七・二%。
店舗数千店以上の上位八社で最も扱い比率が高いのはセブンイレブンとデイリーヤマザキの七・九%。
また店舗一店当たりの書籍・雑誌年間売上額は大手三十二社平均で千二百六十万円だった。
トップはセブンイレブンで千八百六十六万円。

CVSはプラス転換

二〇〇〇年度の出版物販売額二兆五千百二十四億円をルート別に整理したのが表1。
このうち「書店ルート」は一兆六千四百三十二億円で前年比二・一%減。
前年の伸びを〇・三ポイント下回り、マイナスは四年連続となった。
構成比は前年より〇・三ポイント減って六五・四%。
「CVSルート」(取次経由)は四千九百十一億円で前年比一・四%増。
昨年は、一九七九年の同部門調査開始以来はじめてマイナス成長を記録したが、再びプラスに転じた。
構成比は〇・五ポイント増の一九・五%。
また、二次卸などを経由する販売額は二百三十億円で前年比一・三%増。
この結果、「CVSルート」総額は五千百四十二億円で前年比一・四%増加した。
全八ルートのうちプラス成長はCVSルートと生協ルートの〇・二%増のみ。
スタンド販売ルート八・四%減、その他六・七%減、輸出入ルート六・〇%減、卸売ルート三・七%減、鉄道弘済会ルート三・七%減となった。
鉄道弘済会ルートとスタンド販売ルートのマイナスは七年連続。

上位5社で23%占有

出版社四千三百九十一社の年間売上額と占有率の関係をまとめたのが表3。
売上額上位五社の合計額は、前年比一・二%減の七千八百十一億円。
六〜五十位は一・三%増の一兆三百二十一億円、五十一〜百位は〇・六%減の三千三百九億円だった。
売上額を占有率でみると、上位五社で二三・四%と全体の四分の一弱。
また六〜五十位は三〇・九%を占めており、合算すると上位五十社で出版社全売上額の五四・三%を占有している。
以下、占有率は上位百社で六四・二%、同二百社で七五・一%。

書店ルート二・一%マイナス

二〇〇〇年のルート別出版販売額は、書店ルートが前年比二・一%減と四年連続のマイナスとなり、構成比も〇・三ポイント減少した。
一方、昨年に調査開始以来はじめてマイナス成長を記録したCVSルート(取次経由)は、前年比一・四%増と再びプラスに転じ、構成比も〇・五ポイント増加したことが、ニッテン調べの「二〇〇〇年出版物販売額の実態とその分析」(日販『書店経営ゼミナール会報』特集号)で明らかになった。

「生活人新書」を創刊

NHK出版は九月十三日午後二時から新宿京王プラザホテルで秋の出版企画説明会を開催。
お茶の間に話題を提供する「生活人新書」を十一月九日、十タイトルで創刊すると発表した。
説明会で安藤正直専務は「生活人新書」について、「家族で愛読できる新書。
テキストは毎月三百五十万分発行しており、今までより幅広い読者を迎えたい」と説明。
佐々野兵鬼販売部長は、■お茶の間型新書として十一月に十点、十二月に五点を発行、以後毎月三点発行する、■定価は六百円台、■創刊記念報奨として創刊十五点についてスリップ一枚二十円の報奨をつけるとした。
また、NHKテキストの秋のキャンペーンは「大きい秋、見つけた」のコピーで展開。
店頭飾り付けコンクール、家庭テキスト五誌十一月号の愛読者プレゼントを行う。
「生活人新書」創刊十点は以下の通り。
『蕎麦屋のしきたり』『6番アイアンの教え』『ビジネスマンのための「個性」育成術』『それでもやり直したい二人のためのマニュアル』『ライフスタイル別家計の方程式』『グランマの本棚から親と子の100冊』『脱・「英語人間」』『手話あいうえお』『ダヴィンチ博士、海にもぐる』『地上星座学への招待』

−無題−

太洋社損益計算書(単位千円)売上高四四、三一五、四七五売上原価三九、五三七、九五〇販売費及び一般管理費四、六四七、六九八営業利益一二九、八二六営業外収益二一五、八〇四受取利息及び配当金八〇、三九六雑収益一三五、四〇七営業外費用二〇九、七〇九支払利息五、六四五売上割引二〇〇、九七三雑損失三、〇八九経常利益一三五、九二〇特別利益二〇、八四五貸倒引当金戻入一一、六四九ゴルフ会員権売却益九、一九五特別損失一九、五三七固定資産除却損五九四投資有価証券評価損一〇、九五〇ゴルフ会員権売却損七、九九二税引前当期利益一三七、二二八法人税、住民税及び事業税九一、五〇〇当期利益四五、七二八前期繰越利益四一、二四六当期未処分利益八六、九七五

売上げ443億円と微増

太洋社は九月二十七日午前十時から文京区水道の本社で第48期定時株主総会を開催するが、これに先立ち第48期(平成12年7月1日〜13年6月30日)の決算概要を発表した。
これによると、第48期の売上高は雑誌二百五十四億七千五百万円(前期比二・六%減)、書籍百七十億百万円(三・九%増)、その他十八億三千九百万円(一三・三%増)で、合計で前年比〇・四%多い四百四十三億千五百万円。
返品率は雑誌三二・五%、書籍三七・四%、その他一二・一%、合計で前年比〇・六%高い三三・八%だった。
損益面では前年に引き続き販管費を一・四%圧縮した結果、営業利益は倍増の一億二千九百万円、経常利益も四割増加して一億三千五百万円と増収増益の決算になった。
同社安富常務は「昨年立ち上げた文庫・コミックセンターは受注翌日発送を行っており、コミックの売上げが伸びている」と説明した。
任期満了に伴う取締役全員改選の件では、八名の取締役のうち安丸干城常務、越沢務取締役が退任するが、補充せず、取締役は六名体制になる。
また、山本忠義監査役は退任、後任に加藤顯次氏が就任する。
安丸氏は相談役、越沢氏は顧問に就任予定。

週刊売行き情報

“壮大な欺瞞”を表現する特殊法人。
際限なく拡がる利権構造を変えてゆく必要性を、「日本のブラックホール」では、日本の未来の為と記している。
(文)(1)『ザ・ゴール』ダイヤモンド社4‐478‐42040‐8……16冊
(2)『ファイナルファンタジーXシナリオアルティマニア』デジキューブ4‐88787‐010‐8……14冊
(3)『ファイナルファンタジーXバトルアルティマニア』デジキューブ4‐88787‐011‐6……13冊
(4)『ファーストフードが世界を食いつくす』草思社4‐7942‐1071‐X……7冊
”『多重人格探偵サイコ(7)』角川書店4‐04‐713450‐3……7冊
(6)『プロジェクトXリーダーたちの言葉』文藝春秋4‐16‐357670‐3……6冊
(7)『タイヤキのしっぽはマーケットにくれてやる!』日本経済新聞社4‐532‐16396‐X……5冊
”『松下がソニーを超える日』サンマーク出版4‐7631‐9399‐6……5冊
”『井深さんの夢を叶えてあげた』経済界4‐7667‐8230‐5……5冊
(10)『ナレッジ・イネーグリング』東洋経済新聞社4‐492‐52118‐6……4冊
”『おじいさんは山へ金儲けに』日本放送出版協会4‐14‐080629‐X……4冊
”『稼ぐ人、安い人、余る人』幻冬舎4‐344‐90013‐8……4冊
”『経済のニュースがよくわかる本』小学館4‐09‐397461‐6……4冊
”『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』静山社4‐915512‐40‐1……4冊
(9月9日〜15日調べ)

週刊売行き情報

アメリカで行なわれた自爆テロは我々にとっては警鐘となるのではないか。
日本も来年はワールドカップイヤーである。
対岸の火事ではすまないであろう。
(井)(1)『精霊流し』幻冬舎4‐344‐00111‐7……12冊
(2)『プロジェクトXリーダーたちの言葉』文藝春秋4‐16‐357670‐3……10冊
(3)『空が落ちる(上)』アカデミー出版4‐900430‐97‐8……8冊
(4)『稼ぐ人、安い人、余る人仕事で幸せになる』幻冬舎4‐344‐90013‐8……7冊
(5)『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』静山社4‐915512‐40‐1……6冊
”『藤原主義』幻冬舎4‐344‐00100‐1……6冊
(7)『六人の超音波科学者』講談社4‐06‐182204‐7……5冊
”『デビルメイクライ完全攻略ガイド』双葉社4‐575‐16280‐9……5冊
”『この世で一番の奇跡』PHP研究所4‐569‐60486‐2……5冊
”『箸墓幻想』毎日新聞社4‐620‐10648‐8……5冊
”『話を聞かない男、地図が読めない女』主婦の友社4‐07‐226514‐4……5冊
(12)『Koizumi小泉純一郎写真集』双葉社4‐575‐29294‐X……4冊
”『空が落ちる(下)』アカデミー出版4‐900430‐96‐8……4冊
”『シェンムーIIガイドブック』エンターブレイン4‐7577‐0609‐X……4冊
”『ドミノ』角川書店4‐04‐873302‐8……4冊
(16)『ホームレス作家』幻冬舎4‐344‐00112‐5……3冊
(9月9日〜15日調べ)